PET検査当日

朝からPET検査へ。

8:20に受付して、説明を聞く。

検査着に着替え、身長、体重、血圧、血糖値を測る。

PET検査の受付で、同じ時間帯に4人もいた。30〜40位の女性、お母さんに付き添われている20代の女性、娘さんに付き添われている年配の男性。

皆、同じ検査だろうから、がんもしくは疑いがあるんだろうなと。

世の中、たくさん闘病している人いるんだよねと改めて思う。

今まで、健康でこれっぽっちも自分が病院に通うようなことになるとは思っていなかったので、色々考えさせられる。

 

厳重に管理された制限区域の個室の回復室(休憩室)に娘の付き添いも許可頂いて案内してもらう。

リクライニングソファにテレビ付き📺で安静にするようにと。

しばらくして腕から90秒かけて静脈注射で投薬。

この時、私は安定剤も服用した。

薬が体内に行き渡るまで、1時間リクライニングソファで安静にする。

その間に、500ミリのペットボトルの水を半分以上飲んで撮影の前にトイレで排尿して膀胱を空っぽにして、いよいよ、撮影検査。

全身の撮影をするので30分かかると言われる。

手も動かないようにゴムのベルト、頭も固定。いつもならかなり恐怖感が出るはずだけど、安定剤と娘のおかげでリラックス。

撮影の機械の音が大きくて持ち込んだCD 📀の音が微かにしか聴こえず残念。

無事、撮影終了で、またリカバリー室の1時間リクライニングソファで安静。

体内の薬の効力が減少するまで居なきゃいけないそうだ。

その日はお年寄りや子供には接触しないようにと。

やっと、管理区域から出られたのは

お昼前。お腹空いたので、娘とイタリアンレストランへ。ピザ🍕やパスタ🍝、ピンチョスやサラダ、ノンアルコールカクテル🍸を堪能。

 

その後、妹と甥っ子と待ち合わせしてデザート🍰を食べながらのティータイム。

 

夕方、家に帰って、薬の影響か?頭が痛くなったので3時間ほど横になる。

出来るだけ水をたくさん飲んで薬を出さなきゃいけないのに、飲む量が足りなかったのかも。

そんなこんなで、次の診察で検査結果を教えてもらうまで3週間ある。

それまでまた、まな板の鯉状態?運を天に任せるしか無いのだ。xoxo