昨日、手術日が決まってから現実になったというか(今まで現実逃避していたのかも)今更ながら、少し不安になってきたと言うか…。
告知された人は皆、少なからず同じような心境になるんだと思います。
あるお医者さんのネット記事を引用します
第1段階
第一段階は衝撃というストレスが加わると、人間はパニック状態になり事態が把握できなくなります。医師から病名を告げられたことに対して「え?そんなこと嘘だ」「理解できない」などになってしまいます。
第2段階
第二段階は防御的退行であり、「私ががんなはずがない」「なにかの間違いじゃないですか?」と否定することで自分を守ろうとします。
第3段階
第三段階は承認になり、自分ががんであることを大きな不安や悲しみを示しながらすこしずつ受け入れ認めます。
第4段階
第四段階は適応となり、完全にがんと向き合い積極的に治療や検査を受けたり予後をどのようにして生きるか考え行動します。
私も全く同じです。
『9割ガンです』と言われた時は自分でも思ったより冷静じゃないか。と思ったけど、真っ白になって耳に入ってこなかったというか、現実じゃないよこれは。と必死で拒否ろうとしていたんだと。
なんで私が?まさか間違いでしょ?は帰りの車の中🚗でグルグル🌀していた感情で、受け止めなきゃと。冷静になろうと。
しばらくは泣いたり落ち込んだり、不安で感情のコントロールが出来なくて、トイレもシャワーも入るのが怖くて、車の中も息苦しくて、閉所恐怖症になって検査の途中もパニックになりそうだったり、安定剤飲まないと検査も出来なかったり、今はコントロール出来てる方だと思う。
怖いし、不安はあるけれど、立ち向かわなければと思ってる。
だから、第4段階に入ってると思う。
手術したら終わりでは無く、転移とか再発の不安ともずっと向き合わなくてはならない。
私に乗り越えられるのか❓
もっとメンタルマッスルを鍛えなくては。xoxo