寿命が縮まるダメージ

今日、退院後の父の顔を初めてみた。

顔色も白くなっていて、いや血の気が無いと言った方が正しいか。入院中に5キロも痩せた体は58キロ。一気に10歳は老けたように見えた。少し大きめの植木鉢も移動出来ないほど衰えているのを見たら、あと10年は無理だなと思う。まぁ10年って言ったら90歳になるわけだから健康で元気な人でもなかなか難しいか。まだ透析している母の方が長生きしそうな感じだ。母の方が長生きしてもらわないと厄介なことになるからその方がいいのだけれど。

何だか、いつどうなってもおかしくない現実を考えないようにしてきたけど父の姿を見たらそう遠くないと思わずにはいられなくなった。

と、言いながらしぶとく生きるだろうとも思ってる(苦)世の中はそんなもんだ。

 

我が家のマンションも築16年となり、この年末から大規模修繕に入るらしい。

廊下とベランダの床は全て張り替えになる。ベランダのエアコン室外機以外全て撤去しなければならない。観葉植物達はどうするか。ああ〜。玄関のシーサーもどうやって接着剤を剥がすかな。xoxo