新十六日祭(ミージュールクニチー)

昨日、無事「十六日祭」を終えました。

十六日祭は伝統行事で、旧暦の1月16日に行う後世(あの世・グソー)のお正月です。

実家がやっているので何となくは分かってましたが、自分で何もかもやるのは初めてなのでネットでやり方を検索しながらの自己流です。

ホントに1週間前まで「ミージュールクニチー(新十六日)」の言葉すらわからなかった。

亡くなって1年未満の新仏がいる十六日のことで、まだ三途の川を渡った場所にいるとされ、この新十六日を境に今後の行き先が決まると言われているそうです。(天国とか地獄とか転生とか?)

だから、遺族はこの日に追善供養してより良い環境へと行けるように願うそうです。

やり方も少し普段のジュールクニチーとは違いましたね。

でも、これが正しいやり方かどうかはハッキリ言ってわかりません。

だいたいこんな感じかな?の自己流だけど、気持ちがあれば良いよね?と自分で納得させてます。

 

それと、何年か振りに友人にも会えて私の病気の事を知っていたらしく、ガリガリに痩せていたら…と心配していたようです💦残念ながら誰がみても「あの人病気だったんだはずね」という外見から判断出来るようなことは無く、むしろ「あの人また太ってない?このままだと病気になるよね」の方がおおかたの見解だと思われる(反省)xoxo