こだわり無しかい

今日は実家に買い物の運転手として呼び出された。母の買い物はこだわりが無い。

コーヒーメーカーを買いたいと言うから

象印の6,000円くらいのこれなら手頃で丈夫そうじゃない❓と薦めても、これが本日の特売になってるからと聞いたことの無いメーカーの999円のコーヒーメーカーを選ぶのだ。ガッシリとした作りではない、安そーな軽そーなプラスチックで出来てる感じの建て付けがあまり良くない品。どうせ使うなら少しでもお気に入りのもの使いたいと思うよね。

なんで❓アラジンのトースターは買うのに❓こんな忘年会のビンゴで当たっても嬉しくないような物買うのか❓私にはわからない。万単位のコーヒーメーカーを買える余裕があるなら私だったら買う。まぁ私にはそんな余裕は無いんだけど。実家の母はあるはずなのだ。

母がケチなのは誰もが知ってる。でも自分が飲むコーヒーを淹れるんだから淹れるたびに買ってよかった〜と思える品にしよーよ。案の定、家に帰って箱を開けて「蓋が開けにくいわね」「ちゃんと閉まらないわね」と言い出す。やっぱりね。

 

今日は友人からシークヮーサーをたくさん頂いた。少し皮がグリーンから黄色になりかけてる甘いやつだ。

これって黄色になったらクガニ(沖縄の方言で黄金)って言うのよね。

そのまま食べるのも美味しいし、甘いからお菓子やジャムにもできるらしい。

ホントはそのままがいちばん。気持ちに余裕があったら挑戦してみるか。ジャム。xoxo